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「小説」の検索結果30件

  • 2021年2月26日

『オルタネート』加藤シゲアキ:高校生が自分を見つけ成長する物語

ぴよすけです。   甘酸っぱい経験、ガムシャラになっていた瞬間… 後で振り返ると少し恥ずかしい過ぎ去りし日々を糧に、人は日々前へ進んでいくものです。 そして過ぎ去った日々を青春と呼ぶんでしょうね。 青春をテーマにした小説は人の成長や在り方を考えさせてくれます。   今回紹介する『オルタネート』は高校生限定のSNSをテーマにした青春小説です。 高校生真っ只中の人だけでなく、かつて高校生だった人にとっても、共感できる一冊となっています。

  • 2021年2月17日

芥川龍之介『鼻』の基になった『宇治拾遺物語』と『今昔物語集』を比較

ぴよすけです。   芥川龍之介の『鼻』という作品はご存知でしょうか。 短編小説として有名ですし、かつて国語の授業で受けた人もいるのではないでしょうか。   この『鼻』は、芥川が古典作品をもとに作った作品となります。 今回は『鼻』の題材となった2つの古典作品を紹介し、芥川作品の『鼻』との違いをまとめました。

  • 2021年2月10日
  • 2021年2月13日

芥川賞受賞作『推し、燃ゆ』宇佐見りん:3つの謎を徹底考察

ぴよすけです。   2021年1月に芥川賞を受賞した、宇佐美りんさんの『推し、燃ゆ』を読みました。 普段は芥川賞作品を積極的には読まないのですが、今回は最年少受賞などの報道の話題性から書店で購入してしまいました。   帯には島本理生さん、朝井リョウさんら著名人の絶賛の文字が並んでおり、どれほどすごい作品なのか読む前から気になっていました。   この記事では読んでみての感想と、考察してみたことを記しています。

  • 2021年1月28日
  • 2021年2月2日

『こころ』の先生は超エリート!明治時代の大学生や進学率とは

ぴよすけです。   ぴよすけが高校生の時に初めて読んだ、夏目漱石の『こころ』。 教科書では「下 先生と遺書」の一部に触れましたが、この作品を読んだときいろいろなものを現代版に置き換えて想像しながら読みました。   恋愛について、家について、学生について…   しかし、今とは大きく違った制度やしきたりがあり、想像したつもりでもなかなかピンとこなくて読みづらかった思い出があります。   そこでこの記事では、明治時代の大学生について深掘りしています。 明治時代の […]

  • 2021年1月27日

「児のそら寝」なぜ僧は大笑いした?現代語訳・意訳も紹介

ぴよすけです。   古文入門としてよく扱われる作品に「児のそら寝」があります。 ぴよすけも高校1年生の時にこの作品を授業でやりましたが、当時は面白さが理解できずにいました。 あれから十年以上が経ち、「あの話は結局何が言いたかったんだろうか」という疑問が湧いたので、改めて記事にまとめてみました。   「児のそら寝」の現代語訳と意訳 児とはどんな存在か なぜ児が最後に笑われたのか(笑いのポイント) そもそも僧は児のそら寝に気付いていたか   この4点を主に解説しています […]

  • 2021年1月24日
  • 2021年1月24日

2021大学共通テスト国語を解いてみて…今後の学習方針は?

ぴよすけです。 2021年からセンター試験に代わり大学入学共通テストとなりました。   大手予備校などでは昨年度までとの難易や問題数の比較などが発表されていますね。 このブログも一応「文学概論」と謳っているため、国語を解いた所感を記しておこうと思います。 ちょっとした勉強の方針なども記しましたので、高校1・2年生の(このブログを見ているかわからないけれども)参考になれば幸いです。

  • 2021年1月23日
  • 2021年1月25日

安部公房『鞄』を読み解く!自由と不自由について徹底考察

ぴよすけです。 今回は安部公房の短編小説『鞄(かばん)』についての考察をしていきます。   この作品は高校生の時に国語で習った人もいるでしょう。 ぴよすけは大人になってから、この話と出会いました。 かなり短いお話ですが、実は相当奥が深い作品です。 なるべくわかりやすくまとめてみましたが、それでもお見苦しい部分もあるかと思います。   「鞄」の役割など根拠を示しつつ考察しましたので、ぜひ最後までご覧くださいませ。

  • 2020年6月26日

『ヒル』他人の家に寄生する迷える女子!?ネタバレあり感想

ぴよすけです。 今回紹介するのは「ヒル」というマンガです。   このマンガ、今までにありそうでなかった人間の裏社会を描いています。 読んでみるとドキドキハラハラ… ちょっとした刺激を味わいたい方にオススメです。   この記事では簡単なあらすじと主な登場人物の紹介、3つのおもしろかったポイントを紹介しています。

  • 2020年5月26日
  • 2021年1月24日

井上ひさし『ナイン』正太郎の行いと物語結末部分の考察

ぴよすけです。 井上ひさし作『ナイン』についての考察です。   『ナイン』は高校生の時に触れましたが、当時はなかなか想像するのが難しいお話だったと記憶しています。   正太郎が詐欺ってるのに訴えないの!?とか そんな簡単に仲間を信じられるもんなの!?とか… ともすると、自分が人間不信なだけなのか?と考えもしました。笑   大人となった今、「小説は小説」という読み方ができるようになってきましたが、それでも今から50年近く前の時代を描いているため、情景を想像しにくいお話 […]