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女性作家

  • 2021年2月10日
  • 2021年2月13日

芥川賞受賞作『推し、燃ゆ』宇佐見りん:3つの謎を徹底考察

ぴよすけです。   2021年1月に芥川賞を受賞した、宇佐美りんさんの『推し、燃ゆ』を読みました。 普段は芥川賞作品を積極的には読まないのですが、今回は最年少受賞などの報道の話題性から書店で購入してしまいました。   帯には島本理生さん、朝井リョウさんら著名人の絶賛の文字が並んでおり、どれほどすごい作品なのか読む前から気になっていました。   この記事では読んでみての感想と、考察してみたことを記しています。

  • 2020年5月10日
  • 2020年5月10日

『倚りかからず』間違いや遠回りがある生き方を考える

茨木のり子さんが70歳を超えて作られた詩「倚りかからず」。   詩が発表されてから20年以上の時が経った今も、この詩から考えさせられることが多いです。   倚りかからず もはや できあいの思想には倚りかかりたくない もはや できあいの宗教には倚りかかりたくない もはや できあいの学問には倚りかかりたくない もはや いかなる権威にも倚りかかりたくない ながく生きて 心底学んだのはそれぐらい じぶんの耳目 じぶんの二本足のみで立っていて なに不都合のことやある 倚りかかるとすれば […]

  • 2020年5月5日
  • 2020年5月8日

「わたしが一番きれいだったとき」敗戦部分の一節をマンガで発見

茨木のり子さんの詩「わたしが一番きれいだったとき」。   何人もの方が学校の授業で扱った詩でしょう。   わたしが一番きれいだったとき わたしが一番きれいだったとき 街々はがらがら崩れていって とんでもないところから 青空なんかが見えたりした わたしが一番きれいだったとき まわりの人達がたくさん死んだ 工場で 海で 名もない島で わたしはおしゃれのきっかけを落としてしまった わたしが一番きれいだったとき だれもやさしい贈り物を捧げてはくれなかった 男たちは挙手の礼しか知らなく […]

  • 2020年4月29日
  • 2020年5月24日

『この世界の片隅に』の3つの魅力!懸命に日々を生きる少女の日常を描いた作品

戦争をテーマにした作品は数多くありますが… その中でも特にぴよすけが秀逸な作品だと思ったのが『この世界の片隅に』です。   いわゆる戦争モノの作品です。   戦争を題材にした作品だと、戦争の悲惨さやリアルな惨状がクローズアップされがちですが、『この世界の片隅に』はこれまで読んできた作品とは一線を画すようなものでした。   この記事では『この世界の片隅に』の3つの魅力をお伝えします。

  • 2020年4月28日
  • 2020年5月14日

「自分の感受性くらい」責任転嫁したくなるときに読みたい詩

高校時代に学んだ詩は、大人になってまた出会います。 「そういえば高校生の時にやったような…」 この感覚がとても大事。   現役で働く世代にとって、多くの人が学んだであろう、茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」という詩。   茨木のり子って、そういえば学生時代に触れたことがあるような… 「自分の感受性くらい」っていうタイトルはなんとなく覚えてるような…   今の20代以下では、この詩に触れてもいないのかもしれません。 もしかしたら、今の中学生や高校生は学校で取り扱っ […]

  • 2020年4月23日
  • 2020年5月5日

「最果タヒ」とは?顔出ししない謎の詩人が人々を惹きつけてやまない3つの魅力

ぴよすけが最果タヒを知ったのは2019年末あたりでしょうか。 最果タヒさんはこれまでもメディアを通して「詩とは何ぞや」ということを伝えていましたが、私の耳には届いていませんでした。   しかし最果タヒさんを知っていくうちに、たちまち彼女の魅力に引き込まれました。 この記事では最果タヒさんの魅力を紹介しています。

  • 2020年4月18日
  • 2020年5月24日

『夕凪の街 桜の国』文化庁メディア芸術祭大賞作品!作品の魅力と感想

ぴよすけです。 この記事ではこうの史代さんの『夕凪の街 桜の国』についてのあらすじと感想、気になった点を記しています。     この作品は文化庁メディア芸術祭大賞作品でもあり、映画化やドラマ化もされた作品なので、ご存知の方も多いと思います。