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【つけ置き洗濯実践】衣服についた嫌なニオイをとってみた

ぴよすけです。

外で人と関わる仕事をするぴよすけにとって頭を悩ませているのが、服についた汗のニオイ。

特に使い古している服は洗った直後は洗剤や柔軟剤の香りするのに、次に着るときに「生乾き臭」のようなニオイがしたり、汗を少しかいただけでニオイが気になったりすることがありました。

 

これまできちんと対処した試しがなかったので、先日、本格的に衣類のリフレッシュに取り組んでみました!

 

この記事ではぴよすけが実践した衣類の臭いについてのリフレッシュ方法を記事にしています。

 

ニオイにお困りの方、ぜひご覧ください!

 

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服の気になるニオイとは

今回リフレッシュした衣類は、パーカーとシャツです。

どちらも日常的に使用していて、特にパーカーは3年以上使っているものです。

シャツは1年以上使っており、汗をかいたり少し湿らせたりしただけで嫌なニオイがしてしまうため、気になっていました。

 

ぴよすけは部屋干しや浴室乾燥機を使うことが多く、日ごろからジメジメした日のお洗濯には気をもんでいました。

今回は汗のニオイ、使い古している衣類からする生乾き臭の対処をしていきます。

 

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つけ置きで衣類をリフレッシュ

今回実践したのは、つけ置きによるリフレッシュです。

結果からお伝えすると、きちんとニオイも取れて、その後も普通に何度も着ることができています。

 

洗濯もののニオイに関するさまざまな情報をリサーチしたところ、重曹を使用する・つけ置きする方法が多かったです。

今回、つけ置きで実践した理由は、重曹が家になかった手軽に取れるか実践してみたかったからです。

 

手順① ぬるま湯に洗剤・漂白剤・消臭剤を入れて1時間つけ置き

これまで柔軟剤のつけ置きは何度かしたことがありましたが、洗剤でのつけ置きはしたことがありませんでした。

繊維の奥に雑菌が残っていることが原因で生乾き臭がするということから、今回は洗剤のつけ置きから実践していきます。

 

まず洗面器にお湯を張り(40度くらい、15~20ℓくらい)、先に洗剤・漂白剤・消臭剤を入れてよくかき混ぜます。

この段階ではまだ衣類は洗面器に入れていません。

 


 

今回使用した洗剤類がこちら。

特にコレだ!というわけで使ったわけではありません。

左の洗剤と真ん中の漂白剤は、たまたまわが家で使っていたからです。笑

 

今回洗面器にもう一つ投入する消臭剤がこちら!

薬局で売っていた新兵器を買ってみました。

 

汗臭、皮脂臭、靴下臭、生乾き臭、食べ物臭。
普段のお洗たくでは落としきれない、衣類の5大悪臭を消臭&防臭。
洗剤にプラス。
毎日のお洗たくで抗菌も

 

ふむふむ。

どんなもんか試してみようではないか!

 

ということで、洗剤・漂白剤・消臭剤を洗面器に投入し、よくかき混ぜます。

 

実際に細かい違いはわかりませんが、洗剤と漂白剤は粉末タイプがいいという情報もありました。

現在では液体タイプが主流な気がしますが…

 

我が家は洗剤が液体、漂白剤が粉末でしたので、ぬるま湯に入れた時にしっかりとかき混ぜて溶かします

 

ちなみに入れる量ですが、今回ぬるま湯20ℓに対して、水量40ℓ分に相当する量を入れました。

濃縮2倍です。笑

 

毎回の洗濯は水量に応じた量をきちんと入れますが、衣類のリフレッシュということで…

 

洗面器の中がよくかき混ぜられたら衣類を投入、1時間ほどつけ置きします。

ぬるま湯を保つと効果があるような…?

1時間つけ置きするとぬるま湯が冷めてきてしまいます。
そのため、ぬるま湯をキープするためお湯を追加しました。

温かい状態でつけ置きしたほうがニオイが取れている気がしました。

 

手順② すすぎ・柔軟剤のつけ置き

洗剤や漂白剤・消臭剤のつけ置きが終わったら、ぬるま湯ですすぎます

これだけでもかなりいい匂いになっていますが、洗剤の成分をきちんと落としましょう。(肌荒れの原因になったら怖いので…)

 

まんべんなくすすいだら、手順①と同じように洗面器にぬるま湯を張ります(40度くらい、15~20ℓくらい)。

自宅にある柔軟剤を入れ、よく溶かしたあとに衣類を投入します。

 

この状態で30分ほど放置します。

柔軟剤のつけ置きし過ぎに注意!

柔軟剤につけ置きしすぎると、衣服が柔軟剤の匂いにまみれます。笑
個人的な目安は30分くらいですが、柔軟剤によっては30分つけ置きすると強烈な匂いがするものもあります。
スメルハラスメントが叫ばれる時代でもあるので、適度に調節しましょう。

 

手順③ すすぎ・脱水

柔軟剤のつけ置きが終わったら、軽く衣類をすすぎます

その後、脱水をするんですが…

脱水をいつもより短くします

 

すでにここまででかなり長時間、衣服が水に浸かっている状態ですので、あまり傷めないようにするためです。

洗濯機にもよると思いますが…いつもの脱水より2~3分ほど短くします

 

おそらく3分くらい脱水にかけるだけで、だいぶ水気がとぶと思いますので、お好みで調節ください。

 

脱水後はできれば屋外の風通しのいい場所で干しましょう。

晴れた日の日中、日光で乾かすと効果的です。

 

湿っていないことを確認して完了!

干した衣類が完全に乾いていることを確認して取り込みます。

特にパーカーなどフードがあるものは、フードの中が湿っていることもあるので注意してください。

 

湿っているのに気付いた場合はドライヤーでピンポイント乾燥をします。

最後に衣服のニオイを確認して完了です。

 

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衣類のリフレッシュ完了!

リフレッシュ後は、汗をかいても嫌なニオイが気になることもなく、通常の洗濯で対応できています。

むしろ3回くらい普通に洗濯してもいい匂いが継続しているくらいです。(^^;

 

古い衣服ほど雑菌が取りきれていないため、少し湿っただけで嫌なニオイが発生してしまいがちです。

汚れや菌は基本的に熱に弱いイメージなので、ぬるま湯で作業するだけでもだいぶ違うと思われます。

 

衣類の臭いが気になっている方はぜひつけ置きリフレッシュをお試しください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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